就職情報・卒業生紹介

本気の就職指導。

job hunting and graduate interview.

自分の将来が見えてくる

IFCは40年以上、食の世界で即戦力として活躍できるプロを多数輩出しています。
また卒業後も転職・独立や資格取得のためのサポートが万全です。

主な就職実績

目指す道はすでにある。
IFCは開校以来、日本全国に数多くのプロを輩出し続けています。
培ってきた信頼と実績、ネットワークで、目指す道がきっと開けます。

進路指導スケジュール

本当に行きたい職場はどこか…納得いくまで担当教員と話し合い、そして実際に現場を体験しながら進路を決めていきます。

充実したサポート

進路希望調査

入学時の進路希望調査。
「進路指導カード」に
希望の職種や勤務地などを記入します。

学生個人面談

「進路指導カード」などを参考に
希望の確認を個別に行います。

就職ガイダンス

就職活動の手引きを利用し、
履歴書の書き方や就職活動の心構えなど
ガイダンスを行います。

校外実習

希望分野の職場で実際に実習をします。
将来目指す職場の雰囲気、
作業の流れを経験できます。

最終進路希望調査

学校での授業や実習を終えた後、
それらの体験を踏まえて
再び進路希望調査を行います。

就職活動相談

各分野に担当教員がつき、
就職対策をサポート。
納得できる進路を一緒に考えます。

卒業生インタビュー

現在活躍中の卒業生にインタビュー!
それぞれの道で技術を追及したり、やりがいを感じながら働く卒業生たち。

学び得た知識と技術こそ、最大の武器

調理師科 第37期生

奴寿司 華月 板前

赤津 啓太

幼い頃に母の料理を手伝い、その楽しさや食べてもらう嬉しさを知り、料理人として社会に出ようとIFCに入学しました。
学校生活では、仲間と共に行事・調理実習を通し思い出を作るとともに、専門知識と技術が学べる有意義な時間を過ごせました。
様々な分野のプロから直接教えてもらえるので、他では学べない体験をすることが出来ました。先生達は悩み事や将来についての夢を親身に聞いてくれ、一緒に考えてくれるので困ったときは迷わず相談すると良いと思います。
社会に出ると学校とは違い、厳しく時には辛い思いをすることが多々あると思います。その壁を諦めず乗り越えた者が、一人前の料理人として活躍できると信じています。そんな私も、いまでは料理人としてIFCで学ぶ後輩たちに料理の素晴らしさを伝える立場にあります。
IFCで料理の楽しさを知り、技術と知識を身に付け、料理人という素晴らしい世界で一緒に活躍しましょう。

大好きなことを仕事にしたい

製菓衛生師科 第2期生

モルゲンロート オーナーブーランジェ

尾﨑 琢也

洋菓子だけではなく、パンと和菓子も短期間で学べる1年制だったのでIFCを選びました。総合的に学べることで、どの道に進んでも学んだことが活かせると思ったからです。
入学してからどんどんパンづくりの魅力に引きこまれていきました。
それからは、「パン屋になるための近道ってなんだろう」と、考えていたのです。
パンの道に進むと決めてからは、学ぶことがどんどん楽しくなったのを覚えています。独立するため卒業後も仕事をしながら、他のお店で勉強をさせてもらいました。好きなことをするために進んでいるという実感が楽しくて、充実した日々でした。卒業後も学校や先生に相談することができたので、それが支えにもなり、独立するための大きな力になってくれました。
目標を持ち、考えることで、自分に必要なもの、知りたいことがどんどん見えてきます。そして、それを教えてくれるのがIFCです。
学校生活で学んだこと、仲間との絆、先生との縁は一生の力になります。その環境を存分に活かし、学ぶことを楽しんでください。

栄養士は『みんなを笑顔にできる仕事』

栄養士養成学科 第18期生

平松愛児会 平松保育園 管理栄養士

三澤 尚子

IFCへは社会人入学でした。前職は厨房業務とは無関係の職種でしたが、「どうせなら好きな料理の資格を取りたい」と思ったことがきっかけでした。IFCでは、実際に管理栄養士の資格を持つ先生方から、講義や実習を通じてその長年の経験をお話しいただける機会が多くありました。その中で、栄養士&管理栄養士歴50年という大ベテランの先生が仰っていたある言葉がとても印象に残っています。
『あなたたちが成ろうとしている栄養士というのは素晴らしい仕事です。なぜなら、子どもから大人、そして入院されている方も食事というのは日々の中で大きな楽しみだからです。栄養士という仕事は、どんな状況にある人も、ニコニコ笑顔にできる仕事だと思います』栄養士になった今、私はこの言葉が真実だったと実感しています。職場の保育園では、朝から子どもたちが「今日の給食なにー?」「デザートある?」「おやつは?」と次々に厨房に顔を覗かせます。
元気のあり余る彼らの相手で大忙しの保育士さんたちも、よく「給食が楽しみだから頑張れる」なんて言ってくれます。
私たち厨房スタッフの作る給食が、子どもにとっても大人にとっても一日の中で大きな存在であることが感じられて、やりがいを感じる瞬間です。
どんな仕事も人や社会のためになっているのは間違いないですが、それを実感できる機会が多いというのは、栄養士という仕事の大きな魅力の一つだと感じます。
私の場合、前職を辞め、学校に入り直してまで新たな道を進むことに不安もありましたが、今ではIFCに入学してよかった、栄養士になって本当によかったと、心から思っています。

一生モノの体験

「食のプロがノウハウを伝授する」

特別講師は全国から一流料理人が来校。
一流の技や考え方をダイレクトに学ぶ事ができます。

オープンキャンパスへの参加、
また資料請求のお申込みをお待ちしております。

IFC調理製菓大学校(宇都宮校)

[代表]
〒321-0901
栃木県宇都宮市平出町3580-3
TEL:028-662-7166

IFC栄養専門学校(宇都宮校)


〒321-0901
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